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欲望の翼
欲望の翼 (JUGEMレビュー »)

熱帯のジャングルを俯瞰するあの緑色の風景は、飛び続ける『脚のない鳥』の視線のようだ。じわりと汗をかいた男女が、サッカー競技場の売店で『1分間の友人』になる、それは『永遠に続く1分』の始まりだった・・・。

私がレスリー・チャンに激しく恋をするきっかけになった1本。ここから香港映画にのめりこみ、今もレスリーと香港に恋をし続けている。あなたにも、『あの1分』の魔法を、是非。
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お喋りの効用 高血圧編
私と彼の会話に頻出する単語は『ばか』。
日本語と英語とマレー語で、ばーかばーかと罵り合う。


あとはうんこしっこちんこまんこ満載で、私は恋人としての自分のキャラ立てがこれでいいのだろうかと事後にうっすら悩むほど、ほぼ小学生並みのシンプルな語彙とシンプルな様式で罵り合うのだが、これが案外彼にとっては息抜きになっているようである。
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| Love | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
ひとつ心配事クリア
彼と連絡がついた。何の問題もなし。
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| Love | 19:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
いっぱい笑った
昨日、『せっくすのときに男がやっちゃう40のヘマ』なんかを見付けて、朝方げらげら笑ってた私は、この笑いを彼にもお裾分けしようと、URLをメールに記載して送信しておいた。私が彼に送信するお土産と言ったら、こういう「うんこちんこまんこ話」とか「エログロ画像」ばかりである。恋人としては最低だが、人間的にはある意味裏表のない奴だと言えよう。いや、言ってほしい。お願い。そういうことにしといて。


で、ゲロ吐きナイト以来、すっかり生活時間が狂っている私は、夕方うたた寝をしていた。夢の中で私は彼の近くに居るんだけど、なかなか喋るチャンスがない。「うえーん(TeT)」とか思っていたら、彼がメッセンジャーで話し掛けてきた音がして、目が覚めた。おお、夢の中では喋れなかったけど、現実でお喋り出来るぞ!ひゃっほーい。
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| Love | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
うどん屋で日本を知る
日本に着いた彼が一番最初に食べたのは、天ぷらうどん。
揺れっぱなしだったノースウエスト航空のおかげで頭痛がすると言って、夕方少し仮眠したあと、ごはんを食べに出掛けようということになり。


「何が食べたい?」
「なにか、軽いものがいいな・・・たとえばヌードルとか、そういう感じの。うどんなんかどうだろう」


シンガポールから来た人にいきなり「うどん」と言われるとは。心の中で「ぷ」と思いながら、望み通り近所のうどん屋さんに案内した。
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| Love | 01:56 | comments(4) | trackbacks(0) |
乗らなかったボート
以前、私は“未来など信じていない人”だった。
あまりにかなしいことが続くと、何かに希望を持つことが面倒臭くなる。厭世的になることで私は、涙を回避しようとしていた。何事も期待などしなければ裏切られることもない、そんな風に。


なので、彼が私の心にどんどん浸透してくるのが、こわかった。彼が「今度何々をしよう」「今度どこそこへ行こう」などと未来の話をすると苛々した。そんな恐ろしい童話は聞かせないで、と耳を塞ぎたくなったものだった。
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| Love | 21:11 | comments(4) | trackbacks(0) |
Do you want to bet? そのさん
これの続き。
(完結。「そのひゃく」まで書く、という野望はやっぱやめました)
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| Love | 17:55 | comments(4) | trackbacks(0) |
Do you want to bet? そのに
これの続き。
(でも そのさん に続くんですよぅ)
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| Love | 18:13 | comments(2) | trackbacks(1) |
Do you want to bet? そのいち
記憶には、幾つもの標識が立てられているものだ。
あの頃、誰とどこに居た、何をしていた、etc etc・・・。
恋をして、パートナーとの間にいつ何があったかなどの記憶であれば、特に。


先日の彼とのお喋りの中で、どちらが正確に記憶を保持しているかという話題で、賭けをすることになった。
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| Love | 16:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
誰ですかその電話
午後1時頃、突然彼に話しかけられた。
何かと思ったら、「今朝、僕に電話した?」

してないけど?なにそれ?ときょとんとしていると、今朝取りそこねた電話が日本からのものだったから、と言う。電話に出てないのにどうして日本からだとわかったのかと思ったら、国番号が81からの発信だったのだそうだ。へぇ。どんなシステムになってるのか知らないけど、国番号だけは履歴が残るんだな。

で、「日本に彼女でもいらっしゃるのですか?」と電波を飛ばすと、「居るよ。・・・きみだよ!」と呆れられた。そうでしたね。すんませんでした。ていうかツッコんでくれてありがとう。もしボケを流されちゃったら泣いてたと思います(TeT)
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| Love | 15:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
share
彼は「share」という言葉が好き。

食事をしている時も。
このサラダ、一緒に食べよう。
このスープ美味しいよ、一緒に食べよう。
そう言って、ひとつの皿をふたりの間に置く。

マクドナルドでは必ずフレンチフライとコーラをオーダーする彼。
長く伸びたカウンターの、ちょっと高いスツールに隣り合わせに腰掛けて、私は白ぶどうのジュースを飲みながら煙草を吸い、足をぶらぶらさせていた。彼は「一緒に食べよう」とフレンチフライをふたりの間に置く。

ケチャップをつけて、自分が一口食べる。ケチャップをつけて、私の口に運ぶ。私は餌をもらう雛鳥みたいに、彼が差し出したポテトをぱくぱく食べる。彼は黙って微笑みながら、自分と私に交互に指を運ぶ。余所見しながら口を開けていた私は、口の端にケチャップをつけてしまった。彼はペーパーナプキンで私の唇を拭い、幸福そうな微笑みを浮かべて、静かにまた自分と私に交互に指を運んだ。

ざあざあ降りの雨の夜、外に出掛けるときに、私は自分用と彼用に傘を2本用意した。自分の傘を開きかける私に彼は、「こっちの傘に一緒に入ろう」と言って、私の傘をたたませた。私は用無しになった閉じた傘を片手でぶらぶらさせながら、彼とひとつの傘を「share」して歩いた。

眠る前。どうしてそんな哀しそうな顔してるの?僕に聞かせて?と彼が言った。なんでもないの、と首を振ると、どうして「share」してくれないんだ、と彼は真面目に抗議した。

彼の「share」にすっかり慣らされた私は、時々分け合えないことを残念に思う。例えば、美しい風景を見たとき、美味しいものを食べたとき、ああ、これを彼にも見せたかった、彼にも食べさせたかった、と。

今度また、沢山のものを、shareしようね。
| Love | 19:38 | comments(3) | trackbacks(0) |
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